交通事故解決事例

ケース1:後遺障害等級認定異議申立により、当初非該当と認定されていたが12級を獲得

歩行中に自動車と接触・転倒した交通事故で、膝の前十字靱帯及び半月板損傷を受傷した30代男性が、当初、保険会社と任意で交渉し、後遺障害診断書を保険会社に提出したところ、後遺障害等級非該当と認定されました。

そこで、当事務所の整形外科医でもある代表弁護士が代理人となり、MRI画像や後遺障害診断書等の資料を精査し、医学文献を添付した上で後遺障害等級認定の異議申立をしたところ、当方の主張が認められ、後遺障害等級12級との認定を獲得しました。

これにより、後遺障害逸失利益及び後遺障害慰謝料で約1300万円の増額となり、過失相殺等を考慮した賠償額も800万円以上の増額となりました。

ケース2:労働能力喪失期間が6年とされていたのに対し、15年を獲得

自動車乗車中に後方から追突された交通事故で、手首の靱帯損傷を受傷した20代男性が、後遺障害等級12級と認定されたものの、保険会社は労働能力喪失期間を6年に限定し、賠償額を提示してきました。

そこで、当事務所の整形外科医でもある代表弁護士が代理人として、MRI画像や医学文献を精査した上で、本件の後遺障害が経時的に改善するものではないことを医学的な視点から主張した上で、訴訟提起をしました。

その結果、保険会社から労働能力喪失期間を15年とする示談案が出され、早期解決という当方の依頼者の希望もあり、この条件で和解が成立しました。

これにより、賠償額が、約600万円の増額となりました。

ケース3:付添看護の必要性、将来治療費の必要性を丁寧に主張・立証し認定を獲得

歩行中に自動車に追突された交通事故で、下腿切断を余儀なくされた60代男性について、保険会社は、完全看護の病院に入院していたことから付添看護費を認めず、将来治療費についても認めていませんでした。これに対し、弁護士自ら主治医と面談し、主治医の見解を代理人からの質問書に回答を求める形で証拠化し、交通事故紛争処理センターの手続きの中で、付添看護費、将来治療費について丁寧に主張・立証した結果、付添看護費として約180万円、将来治療費として約80万円を獲得しました。

 

ケース4:交通事故で脛骨高原骨折を受傷し後遺障害等級12級13号認定された被害者についてほぼ満額の逸失利益を獲得

バイク乗車中に左折自動車に巻き込まれた交通事故で、脛骨高原骨折を受傷した40代男性について、後遺障害等級12級13号が認定されたものの、喫緊の日常生活や仕事が大幅に制限されてはいなかったため逸失利益が問題となりましたが、脛骨高原骨折は、膝関節内の骨折であり、年月が経つと、疼痛が増悪し、変形性膝関節症に通常より早くなる可能性が高いことなどを相手方保険会社に説明し、逸失利益についてはほぼ満額が認められ、早期に解決をすることができました。

 

ケース5:交通事故による鎖骨骨折について、後遺障害等級認定異議申立により、当初非該当と認定されていたが12級を獲得

自転車乗車中の交通事故で、鎖骨骨折を受傷した女性について、事前認定では、裸体となったときに変形が明らかにわかる程度ではないと後遺障害等級には該当しないとされました。これに対し、裸体の写真を添付するとともに、変形の程度について丁寧に主張した異議申立を行うことにより、後遺障害等級12級5号と認定されました。

これにより、相手方からは治療費の既払金以外に支払う賠償金はないと主張されていたものが、約560万円の賠償金を受領することができました。

ケース6:交通事故による胸椎圧迫骨折及び外貌醜状について後遺障害等級併合10級を獲得

自転車乗車中の交通事故で、胸椎圧迫骨折と顔の傷等を受傷した40代男性について、当事務所にて、後遺障害等級認定の申請段階からサポートし、胸椎圧迫骨折について後遺障害等級11級、顔の傷について後遺障害等級12級の、併合10級が認定されました。

その後、相手方保険会社が、示談での解決に消極的であったため、交通事故紛争処理センターに申立をし、約2800万円の賠償金を受領することができました。

相談料無料
0120-947-717